UPDATE:2015.6.22
6月22日
毎日誰かの誕生日なのであります。
最近はSNSのおかげで、それを日々実感できますね。
今夜は日頃から良く出演してくれている
関谷由佑弥くんの誕生日イベントでした。
関谷くんおめでとう!そしていつもありがとう!!
さて恒例になっております、こちらのコーナーに移りたいと思います。
絶品の餃子ですね。
お友達との餃子パーティーなんかにおすすめです。
材料 ( 大判約20個分 )
●豚ひき肉 200g
●きゃべつ 150g
●にら 1/2把
●長ねぎ 1/2本
●にんにくみじん切り 1〜2かけ
●しょうがみじん切り にんにくと同量
●酒 (紹興酒) 大さじ2
●ごま油 大さじ1
●醤油 小さじ1
●鶏がらスープのもと 小さじ1
●砂糖 小さじ1/2
●塩こしょう 少々
餃子の皮 (大判) 20枚
このブログの読者の皆さんには必要ないかとは思いますが、
念のため!上手に焼くコツも書いておきますからね!
1.少量のお湯を沸かしておく ギョウザ10個なら50ccぐらい
2.フライパンをあたためて油を薄くひく、この時はガンガンに熱する必要はありません。
3.いったん火を止めてからギョウザを並べる。火を止めてから並べるので、
焦らなくても大丈夫。ゆっくりやっても焦げる心配はないし、焼き具合のばらつきもあまり出ません。
4.全体にお湯をまわしかけ、火をつけてからすぐフタをする。焼く前に蒸します。
火はやや強めで。水ではなくお湯でやる方が早く蒸し上がるので水っぽくなりにくいようです。
5.水分が飛んだらフタを開ける。完全に乾ききってなくても大丈夫。
だいたい水がなくなってきたら、ぐらいでいいです。
6.弱火にする.強いままだと焦げちゃいます。
7.フライパンのふちからごま油を入れる。入れすぎるとあとでギトギトになるので、少なめに。
ギョウザの脇からそっと入れます。
8.油を行き渡らせる
フライパンを持っていろんな方向に傾けてやって、油をギョウザの下に行き渡らせます。さほど必死でやらなくても、ギョウザと触れさせれば自然と入っていくので気楽に。
9.焼き上がるまでじっくり待つ。弱火にしてるので少し時間がかかりますが、
ここで焦って火を強くすると焦げる所とやわらかい所がばらばらに焼けちゃいます。がまん。
できあがり!いただきます。